2007.11.24 Sat
ウィンダス連続クエスト2:禍つ闇、襲来
アジドなんとかを捜してるだぁ?
って、ああ、さっき来た子供のことか。
Rotih Moalghett : ひょっとして
あんたアイツの保護者か?
ちゃんと監督しとけっつの!
Rotih Moalghett : こんな物騒な場所に、
ガキがひとりで来て、おまけに
のこのこ砦の外に行こうとしやがるし……
なんかあっても知らないぞ?
Ajido-Marujido : くそう……
いけどもいけども
ツチクレばかりじゃないか……
Ajido-Marujido : いったい
ヤツらはどこにかくれてるんだ……?
Ajido-Marujido : えっ!?

Ajido-Marujido : ク、クァールか、
おどかしやがって。
じゃくてんはつちぞくせい、
このていどはオレのてきでは……
Ajido-Marujido : わあぁぁーーっ!!
Romaa Mihgo : イヤな感じだよ。
耳の毛がザワザワして
肌がチリチリする。

Romaa Mihgo : あのヘンなブッタイが
あらわれてから
なんだか、いろいろ妙だね……
Perih Vashai : ……ムダ話をしてる暇はない、
一気にケリをつけるよ。
Romaa Mihgo : わかってるさ!
……ペリィ、アナコンダの連中だけで
抜けがけしといて勝手に仕切るんじゃないよ!
あれは私らコブラ傭兵団の獲物だ!

Perih Vashai : 大事の前の小事だ。
こうして猛虎団とも合流できたし
いいじゃないか。
Romaa Mihgo : フンッ!
Romaa Mihgo : 準備はいいか?
私らに退路はない。
攻撃の手を緩めるときは、滅びの刻だと思いなっ!
Perih Vashai : 慈悲の心など捨てろ!
その爪で、その牙で、
ミスラ族の獰猛さ、思い知らせてやれ!

Perih Vashai : 行くぞッ!
母なる大地の娘たちよ!!
ミスラは何だか盛り上がってますが・・・
アジドマルジド助けのため、リンクスと戦闘は私たち^^;
寝るし・・・青・黒2人で戦ったので、視線攻撃は後ろ向いて回避♪
楽勝であった!
Ajido-Marujido : ……くそう!
Ajido-Marujido : !?
Ajido-Marujido : な、なにたすけにきてるんだよ!
オレひとりでも……
Ajido-Marujido : ……べ、べつに
ひとりでもへいきだったんだぞ!
Ajido-Marujido : ……で、でも
あ、あり、がとう、な……。

Ajido-Marujido : ……!?
Ajido-Marujido : あ、あれ……!
Ajido-Marujido : あいつらだ!
オレがみたのは……
Romaa Mihgo : 無茶するんじゃない。
足が震えてるよっ!

Ajido-Marujido : ……むぅっ!
Perih Vashai : 騒ぎのおかげで
あいつをここへ引きつけることができた。
おまえたち、上出来だ。


Ajido-Marujido : へへっ!
Romaa Mihgo : ……な、
なんだ、あれは……!?

Ajido-Marujido : タウルスだ!
ほんでよんだことがある。
Romaa Mihgo : あんな
ヤバそうなヤツら、遭ったことがない……。
いったい……?
Perih Vashai : ……くっ、おい、おまえ、
アタシの援護はできるか? そこのガキも。
Ajido-Marujido : ガキっていうな!
まかせてくれ。
Perih Vashai : ……今からアタシの合図で
ウチの隊がいっせいに矢を放つ。おまえは
その隙にデカイ魔法を詠唱するんだ。いいね?
Ajido-Marujido : わ、わかった!
Perih Vashai : それから、
そっちの腕の立ちそうなヤツ!
その後の混乱に乗じて、猛虎団が突撃するから
バックアップしてくれ。頼んだよ!
Perih Vashai : ……いくぞっ!
Perih Vashai : !?
Romaa Mihgo : な、なんだ!?
Robel-Akbel : 天蠍魔導団の隊が
動けぬというので、我みずから赴いたが
すでに形勢は決まっていたようだな……。

Robel-Akbel : 遅れてすまない。
我は大魔元帥、ロベルアクベル。
Robel-Akbel : 礼を言おう、ミスラ傭兵団。
此度の急襲に対応できたのは
そなたらのおかげだ。
Romaa Mihgo : コブラ傭兵団長
ロマー・ミーゴだ!
Perih Vashai : ……アタシはアナコンダ傭兵団長
ペリィ・ヴァシャイ。
こちらこそ、助太刀感謝する。
Ghyo Molkot : オルジリアから来た
猛虎団や!
Robel-Akbel : 海を渡ってきた義勇兵か……
我がウィンダス連邦、
新たな援軍を心より歓迎しよう。
Robel-Akbel : ……しかし、今のは……
鳥の浅知恵め……小賢しい……
Perih Vashai : ……?
Romaa Mihgo : あいつが……
Perih Vashai : さあ、撤収するぞ。
Perih Vashai : おまえ、このガキを
水の区に送ってくれ。
アタシらはメリファトの陣に
顔を出してくる。
??? : ……ギャッギャ。
おい、見たか? 今の……
??? : ギャギャッ、
話に聞いたとおりだな。
どうやら役に立ってくれそうだ……
Robel-Akbel : ……。
??? : 禍星、現るとき
暁の神兵、降り立ちて、……か。
くしくも詩をなぞるような……
??? : さて、
闇夜に夜明けをもたらす
白き翼ははたして……
Robel-Akbel : …………。
Dhea Prandoleh : お、戻ってきたね。
Dhea Prandoleh : 無事でよかったね。
せいぜい感謝しなさいよ!
Ajido-Marujido : ……ふん。
Dhea Prandoleh : 見てたよ!
おまえも城砦で
なかなか活躍してたじゃん!
Dhea Prandoleh : しかし、元帥まで出てきて
なんだか大ごとめいてきちまったね。
実はあの後、ウチの団長たちが
星の塔に呼び出されたみたいでさ……。
Romaa Mihgo : 誰だか知らないけど
私らをいちいち呼びつけるなんて
ずいぶんお偉いことだね。
Perih Vashai : 口を慎め、ロマー・ミーゴ。
Robel-Akbel : ……そろったようだな。
わざわざすまない。
コブラ傭兵団長、ロマー・ミーゴに
アナコンダ傭兵団長、ペリィ・ヴァシャイ。
Robel-Akbel : 来てもらったのはほかでもない。
現状では、ほぼ別個に動いている
戦闘魔導団とミスラ傭兵団……。
今回の件で、共同作戦の必要性が身に沁みた。
Perih Vashai : ……そうだな。
アタシもその提案をせねばと思っていた。
我々はもっと連携して動く必要がある。
Perih Vashai : 猛虎義勇団をはじめ
南方からも、次々に援軍が到着しつつある。
せっかくの兵力、もっと有効に運用しなければ。
Perih Vashai : ……しかし、我々は
おまえの姿すら、初めて見たばかりだ。
この話が、信用に足るものだと、
どうやって納得できよう?
Romaa Mihgo : 魔導団には魔導団の
やり方があるように
私らには私らのルールがある。アンタらの勝手で
かませ犬みたいに使われるのはゴメンだよ。
Robel-Akbel : ……そう言うであろうと思ってな。
Robel-Akbel : 本日は神子さまから
お話ししていただこう。
Dhea Prandoleh : ……まさか神子まで
出てくるとは思わなかったから
びっくりしたってさ。
Dhea Prandoleh : あたいはそれより
元帥のほうにびっくりしたけどねぇ。
あの姿……見ただろう?
Dhea Prandoleh : 噂では
戦争で大ケガを負ったとも
生まれつき、顔を隠しているとも言われてるよ。
でも、素顔は誰も知らないんだって!
Dhea Prandoleh : 勝利のためには
手段を選ばない上に、みずからの出撃も厭わない。
敵はおろか、味方の兵からも怖がられてるんだ……。
Dhea Prandoleh : 元老院はなんでまた
そんなヤツを選出したのかねぇ……
Koru-Moru : ……アジドマルジド!
Ajido-Marujido : わっ、せんせい。
Koru-Moru : 無事で何よりだ!
こんどこそ、こんどこそ、こんどこそ!
反省したまえ!!!
Koru-Moru : さあ、学校に戻るぞ!
Ajido-Marujido : えええええーーー!!

Koru-Moru : きみ、どうもありがとう!
これはお礼だ。
さ、受け取ってくれ!
Dhea Prandoleh : ……ま、ひとまず
ご苦労だったね。今後も何かあったら、
力を貸してよ。
Dhea Prandoleh : 団長たちも、あんたに
一目置いたみたいだからさ。
Dhea Prandoleh : これからも
気合入れて行きなよっ!
天球儀を手にいれた!
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